宇佐八幡宮

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令和7年春市立祭

令和7年4月26日(土)春市立祭のご案内

1年の豊作を祈念する「宇佐八幡宮春市立祭」を開催いたします。創建800年を迎える宇佐八幡宮に郷土芸能団体やキッチンカーが集結します。今年は「親しみやすい伝統」をテーマに華麗な舞や弓の奉納と高松西高茶道部のお茶会やバラエティ豊かなキッチンカーの出店があります。公家流の弓道を伝える百手弓奉納では高松西高茶道部がお茶を出してくれます。塩竈祭では渡邊大志(建築家・早稲田大学准教授)がデザインした「塩竈(シオガマ)」を用いて塩づくりを行います。佐料編笠神楽では特設の舞台で老若男女が子孫繁栄を願って踊ります。地域の文化もフードも味わって、春の訪れを楽しんでください。
《スケジュール(予定)》
12:00〜 塩竈祭火入れ&キッチンカー
12:45〜 浦安の舞奉納
13:00〜 春市立祭神事
13:30〜 百手弓奉納
16:00〜 塩竈祭煎熬
17:00〜 佐料編笠神楽奉納
12:00-20:00の間香西小学校校庭を臨時駐車場として開放します。

2025年4月26日
節分祭受賞報告

節分祭受賞報告

節分祭の取り組みがトウキョウ建築コレクション2025プロジェクト展にて須部恭浩賞(三菱地所設計)を受賞しました。
令和6年秋から取り組んでいた早稲田大学建築学科後藤春彦研究室の学生団体「ReGENE」が出展・発表を行いました。「NEW UJIKO STYLE-縮退社会における神社を中心にした地域再編計画」と題し、神社・地域産業・教育機関が共同する神産学連携によって地域再生を促すスキームを確立しました。
審査員の須部恭浩様(三菱地所設計、デザインフェロー)の講評文をいただきました。
「トウキョウ建築コレクション2025 審査員賞の受賞、おめでとうございます!
彼らの地域愛、そして日本への深い愛情から生まれた「神産学」という概念には、大変驚かされました。地域を活性化し、さらなる地域愛を育む手法として、新たな可能性を感じます。現在、日本にはコンビニの数を上回るほど多くの神社が存在しています。この事実を、日本の文化や地域再生にどのように活用できるか——その可能性は、香川・宇佐八幡宮を拠点とする地域の皆様に託されています。神様が宿る神社を地域の核とするという、日本古来の文化。その現代的な再解釈と発展に、大いに期待しております。」

2025年3月6日
令和7年記念講演会

令和7年2月2日(日) 創建800年記念講演会「宇佐八幡宮から考える笠居郷の800年」

【会場】:香西コミュニティセンター
【予定概要】
午前10時より「映像で振り返る笠居郷・宇佐八幡宮」
 基調講演:渡邊大志先生(早稲田大学准教授・建築家)
午後2時より「随神門から考える笠居郷の歴史・文化」
 基調講演:小岩正樹先生(早稲田大学准教授・建築史専門)
両先生をお招きして、笠居郷のこれまでの800年から次の800年に向けて、総総代御三方を交えてディスカッションを実施します。 午前の部は秋祭り等で撮影協力をお願いしていた映像の鑑賞会を中心にしております。 午後の部は喫緊の修繕が必要な随神門の調査報告を基軸にしております。 オンライン配信もいたしますので、ご笑覧ください。
オンライン配信URLはこちら
ミーティング ID: 946 9867 3798
パスコード: 913179
SIP で参加
• 94698673798@zoomcrc.com

2025年1月21日
令和7年歳旦祭

令和7年歳旦祭

 松の内日中は創建800年を祝して宝物の縁起を伝える双軸の特別公開・縁起物の頒布をします。1月15日にどんど焼き・神事を行います。新春祈祷はHP・電話にて要予約。800年祭特別御朱印を発行します。
《元旦スケジュール(予定)》
6:00〜 縁起物の頒布開始
8:00〜 獅子舞奉納&キッチンカー
8:30〜 本津獅子組奉納
9:00〜 中山獅子組奉納
9:30〜 詩吟奉納
10:30〜 浦安の舞奉納
10:40〜 是竹獅子組奉納
11:00〜 歳旦祭神事
11:40〜 藤井獅子組
午後〜 社殿祈祷受付

2024年12月26日
宇佐八幡宮創建800年祭

宇佐八幡宮創建800年祭

 宇佐八幡宮の創建は嘉禄年中(1225-1227年)と伝えられ、2025年から2027年は創建800年を迎えます。宇佐八幡宮では最終年度の2027年を宇佐八幡宮創建800年祭の大祭の年と定め、氏子・総代をあげて節目節目に祭典を斎行し、この慶事を機に宇佐八幡宮のこれからの800年を考えて参ります。

2024年4月1日